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2021年7月前半のヴィーガンニュース

こんにちは!Los Angelesです!

最近、日本でもヴィーガンの波が広まってきているのを感じます。

中でもこの1カ月ほどのトピックスをいくつかご紹介しますね。 

 

ヴィーガンニュース①キューピーが国内初の代替卵商品を開発!

HOBOTAMA 〜ほぼたまごの味わい・ほぼスクランブルエッグ〜 (kewpie.co.jp)

厳密には6月末ですが、マヨネーズを始めとする卵加工食品の大手ブランドキューピーさんが、卵代替食品であるHOBOTAMAという商品を出しました。

新たな食の価値観・多様性にサスティナブルに対応する、植物性原材料をベースに作ったスクランブルとうたわれたこの商品、豆乳加工品でして、卵を使っておりません!

7月から業務用のみではありますが販売が開始されています。流通が増えれば、スーパーで買える日が近いかもしれませんね!

※ただし、公式サイトには「大部分を植物由来の原材料で作ったスクランブルエッグ風の商品」と書かれており、完全にヴィーガン対応かはハッキリとは分かっておりませんので、また続報をお伝えしますね。

※キューピーさんは、卵不使用・特定原材料7品目不使用のマヨネーズ「エッグケア」を2017年に発売していますのでそちらもご参考になさってください。

ヴィーガンニュース②7/13から!12店舗のファミマでヴィーガンのボロネーゼパスタが発売

オーマイのヴィーガン商品「豆腐から作ったお肉のボロネーゼ」

↑こちらは今年3月から一部で取り扱っていた商品とのことですが、7/13から一部のファミマで取り扱うとのことです!

この商品は、ベジプロジェクトジャパンのヴィーガン認証取得もされているので、ヴィーガン対応であることが分かりやすいですね。

オーマイの製造会社であるニップンさん自身もヴィーガン商品であることを伝わりやすくするため、そして安心して商品を手にとっていただくために、認証取得を行ったとのこと。

ヴィーガン認証取得商品は、原材料に動物性食材が不使用であることはもちろん、コンタミネーションも防いでいるという製造工程の確認がされています。

当店の商品もゆくゆくはヴィーガン認証取得を目指していく所存です。

ヴィーガンニュース③菜食はストレス軽減につながるとの調査結果!

菜食はストレス軽減につながるとの調査結果発表! (happy-quinoa.com)

なんと、菜食をしている方は、そうでない方に比べてストレスフリーであるという調査結果が出たようです。

もちろん、菜食=ストレスフリーというわけではありませんが、記事にもある通り、菜食をするということは食卓に彩りが生まれやすくなります。そして季節の旬のものを食べることが増えますので、栄養価が高くバランスのとれた食事になりますよね。

また、菜食をするにあたっては、実は食を含めた生活を整える意識が必要となります。自分の健康や食生活へのアンテナが高くなることで、総合的にストレス軽減が図られるのではないかと思います!!

新しい食のスタイルは、流行りや個人の嗜好のレベルを超え、確固たる食のステージを確立させていきつつあります。 

ヴィーガンが、誰もが知る食のカテゴリーへと成長し、それが未来のスタンダードになる日も夢ではないかもしれません。 引き続き、当店も頑張りますのでよろしくお願いいたします!

食の安全安心の活動!! アレルギーフリースイーツ開発と行政連携

こんにちは!LosAngelesです。
本クラウドファンディングへのご支援・ご関心いただきありがとうございます。

本日は、Los Angeles in 金澤のメニューの中でも、ヴィーガン対応であることはもちろん、
色々なアレルギーに対応したスイーツメニューが誕生するに至った経緯をお話したいと思います。

☆アレルギー対応のスイーツ開発のきっかけ

以前の記事でも述べましたが、Los Angelesにおける開店当初食事のメニューは
肉も魚も無いサラダのみのメニューだったので、お客様は女性が多く訪れました。
中でも、石川県産米粉を使ったワッフルを目当てにアレルギーっ子のママが多くお店に訪れるようになりました。

実は「グルテンフリー」であることよりも「石川県産」の米粉ということを主眼に置いて開発したメニューだったので、

「グルテンフリーだから、安心して食べさせることができる」


というアレルギーっ子のママの意見は目から鱗が落ちるようでした。

その頃からアレルギーについても考えるようになりました。
なるべくアレルギーの無いものをメニューに取り入れ、アレルギーっ子やその家族が手に取ることができる選択肢を増やしていきたいとメニューを変えていきました。


その中で今のグルテンフリーマフィンが生まれました。
ヴィーガン対応でもあるので、乳卵も不使用です。
これが、大変喜ばれました。なにせ卵アレルギー・乳アレルギー・小麦アレルギーのご家族は、ご自身や家族が食べても大丈夫なスイーツを常に探していますから。

マフィンは、毎日なるべく沢山の種類を用意します。
それは、ママと一緒に来たお子様が
「ママ、どれでも選んでイイの?」とあの目を輝かせて喜ぶ顔が見たいからです。

その思いは日々のメニュー開発にとどまらず、↓の活動へとつながっています。

☆活動①「特定原材料等27品目不使用バーズデーケーキ」

お店にお客様であるアレルギーっ子ママから
「幼稚園でアレルギーのあるお子様が園児みんなと一緒に食べられるバーズデーケーキを作れないか」とのご意見を受けて、
『特定原材料等27品目不使用バーズデーケーキ』(※開発当時)を共同開発しました。
※今年度から特定原材料等のアレルギー表示は27品目から28品目へと種類が増えていますが、対応しています。
完全予約制の受注生産ではありますが、ご興味がございましたらぜひお問い合わせください!

☆活動②「金沢市食のバリアフリーMAP」

アレルギーっ子ママの外食をもっと楽しみたいとの想いから、
2017年からアレルギーっ子とその周囲の方を対象としたサークルを立ち上げました。

そして
金沢市食のバリアフリーMAP
を金沢市協働の町づくりチャレンジ事業に応募し採択され作成。
2019年度から金沢市の委託事業として続けています。

これは「食に制限がある方でも安心して手に取れるメニュー・商品がある」というレストランやお店の最新情報が集まった、金沢市中心の地図です。
オンラインでも閲覧できますし、金沢市在住のアレルギーの方から観光客のヴィーガン、ベジタリアンの方々へ届くように、観光案内所やホテルで紙バージョンの配布をしています。

☆活動③「加賀野菜を使ったヴィーガン料理教室」

2020年度は、金沢市農林水産課の委託事業として
「加賀野菜を使った料理教室」
を行いました。
コロナ対策で急遽オンライン講習会となりましたが、
やはりアレルギーのご家族を持つママからのお問い合わせが多く、継続して行うことが予定されています!

実施詳細が決まりましたら、改めてご案内させていただきますね!

↓こちらは昨年度のチラシです。

☆活動④「金沢市食の多言語表記ガイドライン策定委員会」

金沢市在住の在日外国人の方々や金沢市を訪れる観光客の方々に対して、多言語化する事で言語環境を改善し、金沢市の魅力を効果的な情報提供について明示する目的で進められている有識者会議のことです。

オーナー森島は、金沢市国際交流課の依頼で
「金沢市食の多言語表記ガイドライン策定委員会」の委員(ヴィーガンの第一人者)として参加しております。
食の安心安全を考える選択を国際的に考えるならば、ハラール、ヴィーガンの理解と言語の正しい表記は必要不可欠です。
そのためのガイドライン策定委員会が、昨年度から設けられているのです。

こちらは2020年10月の委員会の様子。


日々のお客さまからのご意見や実体験などを踏まえて、毎回委員会に熱く参加しております!


とても重要な内容で身が引き締まります。
中でも、『誰もが安心・安全である為に』と言う観点の中の飲食店向けの食材情報の提供という観点から僕は呼ばれています。

このときは、前回の会議の内容が取り込まれたガイドラインの概要の不足点を補う内容で議事が進められました。
参加された委員の方々から今後の具体的なガイドラインの活用案について多くの意見が出されました。

この時の意見をもとに出されたガイドラインを使って、今年度から更なる多言語化が進み、金沢市が国際観光都市として認められ全世界から観光客が訪れるのを期待しています。

金沢市が「食の選択」をしている人達へ安心して訪れる事の出来る町である事を示す事こそ、
「おもてなし」の気持ちの表れであり、
金沢市が国際的な観光都市に成長していることを発信していきます。

2020年クラウドファンディングこぼれ話

こんにちは!Los Angelesです。

ヴィーガン対応のメニューを数々開発してきた当店ですが、実は昨年クラウドファンディングにチャレンジしていたことをご存知の方もいらっしゃると思います。

食から始める世界平和。ヴィーガン食品「ベジカ」を全国に!

おかげさまで、目標達成し、今も営業することができて、かつ現在進行形で色々なプロジェクトも実施中です。

今回はクラウドファンディングの時に色々あった小話を少ししていきます。

クラウドファンディングこぼれ話①海外の支援者様へのご案内でトラブル!!

このクラウドファンディングはヴィーガンというグローバルな視野でのご支援を賜ったこともあり、海外からのお問い合わせも度々ございました。

もちろん、事前に掲載会社と打ち合わせもしていたのですが、実際にクラウドファンディングが始まってその通りに案内しても「その説明だと分からない! 登録・支援ができない!」というお声が出てしまいました。

即座にスタッフと協議し、一日で対応策を考えてアナウンスしたところ、「これならわかる。支援させてもらう」と評価いただき、無事にご支援を賜ることができました。

クラウドファンディングこぼれ話②ラジオ収録時の出来事

クラウドファンディングが始まって少し経った頃に、

MROラジオ放送「おいね★どいね」の勝手に応援団というコーナーでクラウドファンディングを応援していただけることになりました。

試食もしていただけるとのことで、バーガーを持って、意気揚々と向かったのですが、

意外と喋れない!言葉が出てこない!という経験をしました。

いつもヴィーガンへの思いを熱く語っているのですが、慣れない場所で緊張してしまったようです。

スタッフにもあとから「ちょっと体調悪かったんですか?」と聞かれてしまいました(;^ω^)

クラウドファンディングこぼれ話③クラファンではない寄付も

このクラウドファンディングをたくさんの方に知っていただいて、支援していただく必要があったので、たくさんの方に色々な方法で、お願いをしました。

そんな中で、全く見知らぬ方からご支援いただいたり、

遠方にお住まいでなかなか連絡が取れない方からご支援いただいたりして、

皆さまの温かさを感じました。

その中でも、驚いたのが、ある日突然

現金書留が届いたのです。

もちろんこのクラウドファンディングをご存知になられた方からだったのですが、「クラウドファンディングの登録の仕方が分からないから」とわざわざ現金書留をお送りいただけたのです。

とてもありがたかったです。

最後に

改めてにはなりますが、クラウドファンディングでは大変多くの方々にお世話になりました。まだまだ厳しい状況がつづく世間ではありますが、ロサンゼルス一同、頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!!

HappyCowについて&当店の口コミ紹介

こんにちは。LosAngeles です。
いつもご利用いただきありがとうございます。

本日は、当店の口コミが非常に多く出てくる、ヴィーガン・ベジタリアン対応のお店の情報サイト・アプリである、HappyCowについてお話いたします。

HappyCowとは

HappyCowという、ヴィーガン・ベジタリアン対応のレストランを見つけることができるwebサイト・アプリがあるんです。
https://www.happycow.net/
現在地から近くの対応レストランを表示してくれるとても便利なサイトで
世界中のヴィーガン・ベジタリアンの方に愛用されています。

観光で金沢にいらっしゃる外国人を始めとしたヴィーガン・ベジタリアンの方は、
このサイトで検索してLos Angeles を見つけてお越しくださる方がとても多いんですよ。
https://www.happycow.net/reviews/los-angeles-in-kanazawa-60743

今は世界的なコロナ危機の影響で観光客が少なくなっているのが悲しいですが、おかげさまで、HappyCowでは、当店は金沢における検索トップ&レビュー数トップなんです。

HappyCowにおける当店の口コミ

私たち自身よりも、お客さまのお声を聞くことでLos Angelesのスタンスをよりご理解できるかと考えました。
ここからは、HappyCowで当店がどのようなレビューをいただいているかをお伝えさせていただきます。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

1.ここの全てについて、大好きです!

めっちゃフレンドリーなスタッフさん、それで食べ物は全っっっ部ヴィーガン!!
お弁当買うのもイートインでセット頼むのもたくさん行きましたが、全部いいよ!

〇I love everything about this place!

Friendiest staff, awesome food and allll vegan!!
I bought many to go bentos as well as a set to eat in and everything was wonderful!


2.お城近くのスゴいヴィーガンスポット

金沢城の探索後にランチをしました。
私たちが行った日は、いくつかの日替わりランチがメニューになっていました。
一番安いセットはメインにサラダと雑穀米ライスつきで800円(その日のメインはベジフライドチキンでした)
もう少し高いセットはメインに副菜が2品とサラダ・雑穀米ライスつきで1,000円でした。
食事はクリエイティブかつおいしかったです。
絶対また来たいです。
スタッフがとてもフレンドリーで、私たちがお店を出るまで手を振ってお見送りしてくれました。

『利点』
完全ヴィーガン対応、破格のお値段、フレンドリーなサービス


〇Great vegan spot next to castle

We had lunch here after exploring Kanazawa Catsle.
When we visited they were offering several different set menus with the 
main dish changing daily.
The cheapest set that included a main (veggie fried chicken the day we went), 
salad, and brown rice was JPY800.
The next set was JPY1,000 and included two side dishes as well as a main, 
salad, and rice. 
The food was creative and delicious.
Would definitely visit again.
The staff were very friendly and even came outside to wave us goodbye 
when we left.

【value】
All vegan, Great price, Friendly service

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

HappyCowと当店の口コミまとめ

いかがでしたでしょうか。
ヴィーガン・ベジタリアン食品だからといって
あっさりして食べた気がしない、なんてことは無いんです。

石川緊急事態宣言の解除に伴い、店内でのイートインも解禁されますので、ぜひご利用くださいね!!

お弁当・総菜メニューは店主のおまかせになりますが、

Los Angeles では、ヴィーガン仕様の

照り焼きチキン
タコライス
カルビ焼肉
ハムステーキ

などなど、日々メニュー開発を行い、
食の安全・安心・選択の自由に努めております。

※全てヴィーガンなので、あくまで「チキン風」「ミート風」「焼肉風」「ハムステーキ風」です。
動物性食品は調味料に至るまで一切使っておりません!

Instagram,Twitterもぜひフォローをお願いいたします!

ヴィーガン対応 米粉マフィン誕生秘話

こんにちは!Los Angeles in 金澤です。

いつもありがとうございます!

本日は当店スイーツの中でもダントツに人気が高い、米粉マフィンが産まれた経緯について、お話ししたいと思います。

米粉マフィンは当初メニューになかった!

そもそもお店がオープンした当初は、スイーツは石川県産米粉を使ったワッフルのみを販売していました。

地元産の米粉を使ったスイーツというウリだったのですが、ある日、そのワッフルが小麦粉を使っていないということを聞きつけたアレルギーっ子ママが来店しました。

その方はヴィーガンではありませんでしたが、小麦アレルギーのお子さまのために、安心して食べられるグルテンフリーのお菓子を色々探していたとのことでした。

そんなアレルギーっ子ママのニーズを聞いてから、色々調べたところ、

本場アメリカ、ロサンゼルスの高級オーガニックスーパー『エラワン』でもヴィーガンで尚且つグルテンフリーのスイーツというのは珍しく、探すのが困難だということが分かりました。

ヴィーガン対応の米粉マフィンを開発したわけ

そこで思いついたのです。

ヴィーガン&グルテンフリー商品を探している方々に気軽に手に取ってもらえるスイーツを、ここLos Angeles in 金澤で作れないか、と。

そしてなるべく多くの方に手に取っていただけるスイーツとして考えた結果、ヴィーガン対応していて、更にグルテンフリーも備えた

「マフィン」

を開発しよう、と考えました。

つまり、「マフィン」というスイーツの持つ

片手で食べられる気軽なスイーツ

子どもでも手軽に食べられるおやつ

現在、ヴィーガンで尚且つグルテンフリーのものが中々ない

という特性を注目して、開発しよう!と思い立ったわけです。

ヴィーガン対応米粉マフィン 開発の難しさ

すぐにマフィンの開発に取りかかりましたが、

何より難しかったのは、マフィンの『柔らかさ』でした。

米粉を使ったマフィンは焼き上がりは柔らかいのですが、時間が経つと固くなってしまうのです。

小麦粉で作ったマフィンに食感を近づけたうえで、どうやったら長時間焼き立てのように美味しく召し上がってもらえるか?

これが大きな課題となりました。

先ほども述べたように、本場ロサンゼルスにある高級オーガニックスーパー『エラワン』でもヴィーガンで尚且つグルテンフリーのスイーツというのは珍しく、参考レシピを探すのにはとても苦労しました。
使う食材やレシピをアメリカなどから取り寄せ、何度もレシピを改正しました。

作ってはまた悩み、調べてはまた作る繰り返しの日々でした。

そういった中で、完全ヴィーガン対応の甘味料やチョコレートなどの情報を手に入れ、現在の米粉マフィンのレシピが出来上がったのです。

保存方法なども色々と工夫しましたので、冷凍保存も可能になりました。

今でも常に新しい情報を収集して常に美味しいマフィンを目指しています。

ヴィーガン対応米粉マフィンは現在も進化中!!

当店の米粉マフィンは色々な味を選んでいただけるように、常に季節の味を含めた複数の商品を展開しています。

現在は、特に大人の健康志向の方にも喜んでいただける様にさまざまなスーパーフードを使っています。

ヴィーガンの方が特に意識してとる必要があるビタミンB12を豊富に含んだクロレラ味なども、開発中です。

※開発中フレーバーも、店頭限定で並ぶ可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください♪

店頭販売のほか、お取り寄せ、出張出店イベントなどもございます。(イベントについては随時ご案内いたします)

ぜひ、その味を試してみてくださいね!!

食の安心安全への思いから「ヴィーガン」へ

こんにちは!LosAngeles in 金澤です。
いつもご支援・ご利用いただきありがとうございます。

今日は、何故、オーナー森島が「食の安心安全」について考える様になったのか?
そして、それがどうして「ヴィーガン」へとつながっていったのか。
それについて改めてお話ししたいと思います。

☆『東日本大地震』

2011年3月11日突如日本中を揺らした大地震。
誰もが想像もしないとてつもない揺れとその後の海岸沿いを襲った大津波。
テレビでも連日流れたその光景は、今でも誰もが覚えていると思います。

当時僕は福島県いわき市で家族と共に生活をしていました。
自営の仕事も順調で新築の家を建てて半年が過ぎた頃でした。
僕の自宅は幸いにも内陸部にあった為、津波の被害は受けず、
自宅も壊滅的な被害を受ける事はありませんでした。

しかし、さらなる問題はその後に起こりました。
原発が爆発したのです・・・

僕は放射能の恐怖から避難する事を決め、石川県に避難開始しました。
石川県へ来てから自宅や仕事、全てを失った生活を取り戻す為に
3年後の2014年3月11日にカフェ「Los Angeles in 金澤」をここ金沢にオープンしました。

☆農家さんとの繋がり

お店をオープンする際に、提供する食材を何処から調達するか考えました。

子供達の健康を考え、避難生活を続ける僕にとって食材選びはとても重要な事でした。

その為に福島での家も仕事も諦めて避難を続けているのですから。

「自分の子供達にも安心して食べさせられる物」

そうでない物をお客様に提供する事なんて出来ない!と考えていました。

そこで同じ福島からの避難者に相談して石川県内の無農薬で野菜を作っている農家さんを何件か紹介してもらいました。
中でも東日本大地震を機に「未来の子供達の為に野菜を作りたい」と新規就農された農家さんから野菜を卸してもらう事にしました。

そのつながりは今でも続いており、Los Angeles in 金澤のメニューには欠かせないものとなっています。

ここ石川県は加賀野菜が有名で美味しい野菜が沢山あります。
その中でも未来を考え無農薬で野菜を作っている若手の農家さんが沢山います。
少しでもその方々の助けになれる様、お店でも野菜の販売を続けています。
このみんなの想いがお客様に届く様に、農家さんから卸してもらった野菜は大事に調理しています。

☆ヴィーガン専門店へ

開店当初、食事のメニューは肉も魚も無いサラダのみでした。
これは、実はコーヒー豆にこだわったカフェというスタイルを取っていたからだったのですが
兼六園という観光地の近くだったことから、外国人観光客を中心としたヴィーガン・ベジタリアンの方から少しずつ

「あの店なら自分でも食べられる」という口コミが広がっていきました。

そして、代替肉を使ったメニューのリクエストを受けた時、

「自分の子供達にも安心して食べさせられる物」

とヴィーガンスタイルは通じるものがある!とピンときたのです。

ここから、Los Angeles in 金澤は有機無農薬野菜・豆を使うというだけでなく、
ヴィーガン専門店へと、進化していくことになったのです。

そうすると決まれば、ヴィーガンスタイルを取り入れるのは、気づけばあっという間でした。
元々弟が経営していたアメリカのヴィーガンレストランに学びに行き、
日本との意識の違いに何度も驚き、
代替肉の開発に日夜取り組みました。

その結果が、今のLos Angeles in 金澤のヴィーガンスタイルへとつながっているのです。

☆選択の自由

アレルギーの様に自分で選んだ訳ではなく体質によって食に制限のある人がいれば、
ヴィーガンの様に自分自身で食を選んでいる人もいます。
どちらも制限がある事には変わりませんが、どちらも今の日本の食社会の中では選択肢が少ないというのが現状です。
そういったひと達が多くの選択肢を持てる社会を築いていきたいと思いました。

僕は「東日本大地震」の経験から

選択肢を失うことは、自由を失う事と同じだ

と考える様になりました。

子供達には選択の自由のある社会を残してあげたい。
僕が出来るのは、食からの発信
それを続けていきたいと思っています。

そして
「食の安心安全」が
この日本で守り続けられる様に頑張っていきたいと思っています。

【ヴィーガン】ベジカハンバーグ誕生秘話

こんにちは!LosAngeles in 金澤です。
本クラウドファンディングへのご支援・ご関心いただきありがとうございます。

本日は、本プロジェクトへの注目度も高い、ベジカハンバーグがどのような経緯で生まれたか、少しお話しさせていただきます♪

お店がオープンしてから数多くのメニューを考え出してきましたが、中でもハンバーガーのメニューは試作段階から人気が高く、海外からのお客様にも大変喜ばれていました。
ですから、ハンバーガー用のパテ(ハンバーグ)のクオリティは常に追求し続けていました。
※ちなみに、アメリカではハンバーグのことを「ハンバーグ」とは言いません。素材としてはパテ、料理としてはミートローフなどと言います。ハンバーガーはハンバーガーなのに、不思議ですよね。

当時アメリカでは、見た目がお肉に近いフェイクミートのハンバーガーがとても流行っていました。
LosAngeles in 金澤でもその様なパテを作りたいと思い、何度も試行錯誤を繰り返していました。
もちろん、ヴィーガンでグルテンフリー、更に石川県の安心安全な美味しい食材を使い、アレルギー対応のパテを目指しました。
開発のスピードを早めるきっかけとなったのは、やはり本場ロサンゼルスでの情報収集でした。

色々なバーガーレストランやバーガーショップ、スーパーマーケットなどへ訪れ、
数多くのフェイクミートパテを試食し、食材や求められているクオリティの情報を積み上げていったのです。
そして、それらを日本に持ち帰りそれまで試作してきたパテのレシピに活かし、長年求めていたパテが完成しました!
帰国後1ヶ月後にメニューに取り入れて提供を始めると、その見た目と味、クオリティの高さに多くの絶賛の声をいただきました。
HP https://www.happycow.net/

その後、ヴィーガンやアレルギーっ子の家族へ気軽に手に取ってもらえる様に、
このパテをハンバーグとして商品化して販売する事を考えました。
ハンバーグとして販売する為に再度、規格や保存方法などの開発に取り掛かりました。

カフェレストランでのメニュー開発と、食品販売に耐えうる商品の開発は思った以上にハードルが大きく、
慣れない食品販売で思うように開発は進みませんでした。
そんな時にコロナ禍が訪れてしまったのです。
カフェレストランとしては大変厳しい状況が続きました。

ですが、コロナ禍の中でヴィーガンやアレルギーっ子家族だけでなく、免疫力を上げる食事や安心安全な食の提供への必要性が高まりました。
そこで開発途上だったこのパテに注目が集まり、周りの多くの人々が力を注いでくれました。

そしてやっと、
『ベジカ』
として販売を開始する事が出来ました。
みんなの想いが沢山詰まっています!

引き続き、広報活動等頑張りますので、よろしくお願いします。

届け日本全国へ!

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